ロードレースの特徴について

ロードレースとは、自転車競技の1つで、主に塗装された道路を自転車で走ってゴール順位や所要時間を競う競技です。走る距離はレースによって異なり、短いものでは数キロ程度のものから、長いものでは1日で300キロ近く走るレースがあります。ロードレースは日本人の競技人口や観戦人口はあまり多くはありませんが、近代オリンピック最初の大会である1896年のアテネ大会から続いている5つの競技のうちの1つで歴史が長い競技でもあります。ロードレースの勝者は1名ですが、決して個人競技ではなく、4人から8人のチームで勝敗を競うチーム戦でもあります。

レースは時に100人単位選手が参加しますが、チームの中のエースとそのエースを勝たせるためにサポートするアシストで構成されているため、誰がどのような役割を担っているか観察しながらレースの展開に注目するのがロードレース観戦の1つのおもしろさです。それぞれの役割に目をむけてみると、エースは自身の強みを生かしてライバルとの駆け引きにかつ強さが必要です。急な上り坂が得意なエースもいれば、瞬発力に優れて爆発的なスピードで加速しライバルを突き放すエース、なんでも得意にこなすオールラウンダーなエースもいるので、それぞれの強みをレースでいかに引き出せるかが勝者になるポイントともいえるでしょう。それを支えるアシストの主な役目は、エースに走りやすいペースを作り出し、体力温存できるように風よけになること、栄養補給を届ける役目を行うなど多岐に渡りますが、エースが不調の際は自身が勝負をしかける役目を果たすこともあり、縁の下の力持ちとしての力量が結果として勝敗を左右することにもなります。

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